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関根義光 会社経営には、ビジネスモデルと、その根底にあるマインドの構築が欠かせません。特に、インターネットビジネスを行う企業は、変化の流れを読んでフレキシブルに対応できなければなりません。株式会社sekinetはそのような業界をリードする企業の一つ。ここでは、同社の舵を取る関根義光氏のマインドを形成するのに大きな影響を与えた人物について紹介します。

■マーク・ザッカーバーグの経営哲学を徹底
株式会社sekinetの設立者である「せきねもん」こと関根義光氏は、同社の根本的な理念として「スピード至上主義」を掲げています。この理念は、せきねもんが尊敬し、自社のビジネスモデルにとして挙げるFacebook社の創始者マーク・ザッカ―バーグの考え方に根差したものです。

急速な発展を続けているインターネット業界は、「3ヶ月前の常識がすぐに通用しなくなってしまう世界」と関根氏は言います。常に新しいことに挑戦し続け、消費者の持つニーズを追究しつつさらにその先を行く努力をしなければ厳しい競争で生き残っていくことはできません。他社よりも早くその答えに辿り着いた上で、形にして提供できなければ成功ができない業界と言えます。

そのような中で、常に先頭集団で利益を生み出していく関根義光氏は、まさにその「スピード」着目して成功を収めた人物。根底には、世界で最も多くの利益を生み出している経営者の思想があったのです。

■堀江貴文氏を敬愛
関根義光氏は、尊敬する人物としてマーク・ザッカーバーグ氏を挙げる一方で、敬愛する日本人経営者としては、堀江貴文氏を挙げています。同氏が個人アフィリエイターの時から同氏の書籍はもちろん、握手会などにも積極的に参加し、彼の持つビジネスマインドを吸収していきました。将来的にはソーシャルメディアの開発を行いたいと考えるなど、株式会社sekinetの経営にあたっての影響も大きいものです。

また、同氏はネットビジネスの草分け的存在である堀江氏の「ほりえもん」とい愛称に影響を受け、個人でアフィリエイトを行っている時に「せきねもん」というハンドルネームを使っていることも有名です。知名度も高いことから業界をリードする立場となった現在でも、しばしばこの名前でメディア露出を行うことがあります。

会社の設立にあたり、アフィリエイトを行う傍らでさまざまな書籍や情報商材を買い求め、ビジネスについて知識を深めていったと語る関根義光氏。同氏のセミナーやメールマガジンでは、インターネット業界で成功を収めている多くの人物のマインドについて触れることができるでしょう。

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